英会話学校

【評判】ビズイングリッシュを利用してみたがTOEICも英会話も全く向上しなかった話ww~体験談~

Contents

ビズイングリッシュ英会話学校の概要

教室数と場所

教室数:通学形式ではありません
場所:インターネット上

料金体系

【受講料】 月額83,000円

【入会金】 無料

【教材費】 無料

コース

◯ビズイングリッシュプログラム(3か月)

ビズイングリッシュ

私の自己紹介

簡単なプロフィール

私の仕事はダンススクール講師であり、プロのダンサーでもあります。某有名アーティストのバックダンサーをつとめることも多々あります。

ダンサーとしてのオファーが無い場合は、ダンススクールでキッズクラスを担当しています。多くの子供たちにダンスを教えることが多いです。

ダンス仲間には外国人もいます。彼らの多くは日本在住のダンサーなので日本語も多少話すことが出来ます。また、私がアーティストのバックダンサーとして海外に行くこともたまにあります。

 

英会話スクールに通おうと思ったきっかけ・目的

ダンススクールの講師と兼業でライブなどのバックダンサーも行っていましたが年齢もついにアラサーになってしまいます。このままダンススクールの講師として仕事を続けていくのか、夢を追い求めて本場のアメリカに行くのか選択を迫られる年齢となりました。

若い頃にプロのダンサーを夢見て一人でアメリカに行ったことがあります。その時には本場のダンサーたちと自分とのレベルの違いに圧倒されたことを覚えています。自分が躍る順番になっても恥ずかしくなってしまい踊ることすらできませんでした。彼らから話しかけられても何も返すことが出来ずに、完全に打ちのめされた経験があります。

その時に英語とダンスの練習を両立させて再びアメリカに戻ろうという決意を固めました。しかし、その後は惰性が続きました。私は何とか安定的に生活していける仕事であるダンススクールで働いていました。

アラサーに突入したことをきっかけに再びアメリカへの夢に挑戦してみようと思い立ちました。そのため、まずは言葉の壁を乗り越えようと思い英会話スクールに通おうと思い立ちました。

 

ビズイングリッシュを利用した期間は?

私がビズイングリッシュを利用した期間は2019年2月から4月までの3ヶ月です。

 

ビズイングリッシュのどのコースを選択した?

ビズイングリッシュにはコースが存在していませんでした。すべては英語講師とカウンセラー、そして私でカリキュラムを相談して決めました。

またレッスン期間も3ヶ月と限定されていました。既定のコースは無いですが、3ヶ月の期間は自分の希望やレベルに合ったレッスンを受けることになります。

自分のカリキュラムが決定すると、自由に話題を選択することが出来ます。私の場合はダンスやファッションに関する話題を多く扱っていました。

 

ビズイングリッシュで総費用額は?

私がビズイングリッシュで払った総費用額は249,000円です。内訳は1ヶ月83,000円×3ヶ月分です。

入会金や教材にお金はかかりません。支払いに関しては全てpaypalで行うことになります。paypalのアカウントを持っていない人は登録する必要があります。

 

 

ビズイングリッシュを選んだ理由について教えてください

理由1:出張が多いために通学することが出来なかったから

私の仕事は通常だとダンススクールに通勤するだけだったので決まった時間に出勤し帰宅するルーティーンは出来ていました。しかしたまにバックダンサーの依頼や他のダンススクールでのレッスンの依頼があるため、決まった時間に決まった場所への通学は出来ないと思っていました。

他のスクールでもオンラインのレッスンが受けられるという説明は受けていました。説明してくれたスクールの方には申し訳ないのですが、この時にオンラインだけでも英語のレッスンが受けられればそれが一番だという発想が生まれました。

そこでオンラインのみの英会話スクールをインターネットで探しました。ビズイングリッシュを見つけたのはその時です。全てオンラインであれば出張の時もネット環境があればレッスンが受けられると思いビズイングリッシュに決めました。

 

理由2:ビズイングリッシュなら毎日レッスンが出来るから

外国語教師の指導や英語を話せるようになった人の口コミでは、英語を話せるようになるために大事な要素としてアウトプットが必要不可欠とのことでした。つまり英語を積極的に話す必要があるということです。しかも日常的・継続的にです。

私には外国人の友達がいましたが日常的に会うという訳でもなく、英語を日常的に話すという機会はありませんでした。多くの人が言う様にアウトプットは大事だと私も思っていました。しかし私には日常的に英語で会話する相手がいなかったのです。

ビズイングリッシュでの無料カウンセリングでレッスンは毎日50分あるという説明を受けました。ビズイングリッシュに入会すれば今まで無かったアウトプットの機会を作れると思い入会しました。

 

理由3:教材費と入会費が無料だったから

私がビズイングリッシュに入会することを決めた理由の一つにはレッスン料以外の料金がかからないという点も挙げられます。他の英会話スクールにも無料のカウンセリングを受けに行きましたが、レッスン料のほかに教材費や入会費がかかるとのことでした。

英会話スクールにしても英会話コーチングスクールにしても、オリジナルの教材か市販の教材をレッスン料とは別に購入しなければなりません。さらに入会金も含めると総額では大金になってしまいます。

その点でビズイングリッシュは違いました。教材はインターネットの記事を使うということでしたし入会金もありませんでした。

ビズイングリッシュでの学習を始める際には83,000円の3ヶ月分と非常にわかりやすい料金設定でした。明朗会計である点も私がビズイングリッシュに決めた理由です。

 

 

ビズイングリッシュのカウンセリングはどういった内容?丁寧だった?

私がビズイングリッシュに無料のカウンセリングを申し込んだ時期はかなり予約がいっぱいで、予定を抑えるのに苦労しました。

何とかカウンセリングの予定を調整することが出来るとメールにカウンセリングの開始時間とGoogleハングアウトのログイン用URLが送られてきました。時間になってからGoogleハングアウトに参加してカウンセラーと通信がつながるのを待ちました。無事にカウンセラーの方とつながり無料のカウンセリングが始まりました。

カウンセラーは少し年配の女性の方です。最初に「ビズイングリッシュはどのような方法で知ったか」「なぜ英会話教室に通おうと思ったか」を聞かれます。インターネットで検索したということと、私の夢を語りました。夢を語るとカウンセラーの方はとても熱心に聞いていくれました。私の夢に少しでも協力したいということを言ってくれました。

この質問が終わった後はビズイングリッシュのレッスンスタイルや教材、講師に関することなどもろもろの説明をしてくれます。全てGoogleハングアウトでの説明になるので、画面には説明用のスライドを映してくれます。そのスライドをもとに説明してくれるのでとても分かりやすい説明でした。

最後に料金説明をしてくれます。オンラインの英会話ということで無駄な経費を削れるため、他の英会話スクールよりもかなり安い料金でレッスンを受けられるということを知りました。

 

 

ビズイングリッシュに通っている人はどういった人が多い?

ビズイングリッシュは基本的にオンラインによる個人レッスンだったので、他の人と会う機会はないだろうと思っていました。しかしその予想は外れました。

毎週金曜日には数人でGoogleハングアウトのルームを共有し、お互いにプレゼン大会を行うというイベントが開催されていました。最高でカウンセラーと自分を含めて5人程度の小さなプレゼン大会でしたが私以外の人は全て中年くらい(画面が小さかったので正確ではありません)の会社員の人でした。

プレゼン大会では個人の好きなトピックを英語で紹介するという形式でした。英語の勉強にもなりましたし、会社員の人がどのような日々どのような仕事を行っているか知れたのでとても楽しかったです。

特に人事担当の方の採用基準の説明はとても面白かったです。採用基準の内容に関しては守秘義務があるのでここには書けません。

 

 

ビズイングリッシュの先生、スタッフってどうだった?

ビズイングリッシュで私がレッスンを受けた先生は4人います。すべてフィリピン人でした。カウンセラーによるとビズイングリッシュの講師はすべてフィリピン人だということでした。

フィリピンの英語講師は全員真面目で日本が大好きな人々だったという印象です。英語も流暢でしたが日本語に関してはそこまでうまいとは言い切れません。例えるのであれば日本に出稼ぎに来ているコンビニのスタッフくらいのレベルでしょうか(例えがわかりづらかったらすみません)。

日本語に関してはほとんどカタコトに近いです。ただし、日本文化に関してはかなり詳しいです。日本人の国民性を良く知っていて、ある講師からはシャイな人と接するときにも会話を盛り上げる努力をしているという愚痴のような話を聞いたことがありました。

 

 

ビズイングリッシュの教材のクオリティはどうだった?

ビズイングリッシュでは市販であったり、オリジナルで作ったりしている教材はありません。毎回の授業では私が会話の話題にしたいトピックを講師に伝え、講師がトピックに最適と思われる記事をネットから拾ってきます。

つまりビズイングリッシュではネット記事が教材となります。宿題に関してはネット記事から拾ってきた記事に対する意見や感想を英語で作文するという形をとります。

私が選んだダンスやストリートファッションの記事にはたまにネット用語やキャッチーでユニークな言葉が使用されていました。そのため自分一人で宿題をしていると辞書を引いてもわからないような言葉もたくさんあり宿題に時間がかかることもありました。

英語のネット用語などの勉強にはなりましたがハッキリ言って私には難しかったです。

 

 

【断言】TOEIC、英会話力は全く向上しない!!!

0.5ヶ月目の授業内容と英語力の変化

私がビズイングリッシュを始めて半月で感じた感想はこの勉強方法で英語が出来るようになるのかどうかということでした。なぜなら、中学高校時代には読み・書きだけを勉強していましたがこれでは英会話は出来るようにならなかったからです。

ビズイングリッシュの学習では毎日宿題が出されます。この宿題には読解と英作文が必須となります。これは結局のところ、読み・書きだけの宿題です。単語をインプットする宿題もありましたがアウトプットするのは毎日のレッスンだけです。この50分の会話だけで英会話が出来るようになるとは思っていませんでした。

たまに仕事で外国人のダンサーに会い英語の勉強をしているということを話しました。するとダンサー仲間の外国人は英語で話してきます。当然のことではありますが全くわかりませんでした。

 

1.5ヶ月目の授業内容と英語力の変化

ビズイングリッシュでの学習を初めて半分の期間を終えた時期です。この頃になるとフィリピン人の先生とのコミュニケーションもかなり取れていましたし宿題もきちんと行っていたので大分英語力が向上したという自信がついてきました。

宿題で毎日のように英語のネット記事を読んでいたため、宿題以外でも何か知りたいことがあると日本語の記事のあとに英語の記事も読むようになりました。もちろん全てを理解することは出来ませんでしたが、どのようなことが書いてあるか大体のことはわかるようになりました。

もちろん、私が調べていたのは政治や経済のような難しい記事ではありません。英語の内容も専門性の無いものであればある程度読めるようになっていました。音楽に合わせてダンスをしている時に単語を聞き取れる場合があり嬉しい気分になりました。

 

2.5ヶ月目の授業内容と英語力の変化

ビズイングリッシュでのレッスン期間があと半月で終わるという時期に私はかなり英語力が向上したという自信がついていました。レッスン中は講師との会話も盛り上がりましたし毎週金曜日のプレゼン大会では他の生徒たちに褒められることもありました。

時間もあったので自分の英語力を知るためにもTOEICのテストを受けてみることにしました。テストを受けている間に思っていたことですが、これはかなり点数が低いなと思いました。案の定テスト結果は235点というレベルです。

自分でも何となくはわかっていましたが現実的な点数を見せられるとやはり落ち込みました。こんなにもレベルが低かったのかと思うと恥ずかしさと悔しさが溢れてきました。

これまで短い時間ではありましたが積み重ねてきたレッスンはほとんど講師としか話せないレベルのものだと痛感しました。

 

 

体験者だからこそわかるビズイングリッシュのメリット・デメリット

ビズイングリッシュのメリット

オンラインだから学校に通う必要が無い

ビズイングリッシュのメリットとして挙げられる点はオンラインだということです。オンラインでのレッスンになるので、インターネットがつながっている環境であればいつでもどこでもレッスンが受けられます。

私の場合は基本的に家でレッスンを受けていましたが、地方に出張した時にダンススクールのWi-Fiを借りてレッスンを受けた時もありました。通学をするにはレッスン時間の前後1時間くらいを開けておかなければなりませんが、ビズイングリッシュではその時間の必要がありません。

 

ビズイングリッシュのデメリット

フィリピンとの音声が途切れるときが多々ある

オンラインレッスンは日本とフィリピンをつないだGoogleハングアウトで行います。電波によっては途中で回線が途切れてしまう場合もあります。こちらの電波状況もありますが多くの場合がフィリピン側に問題がありました。

特に一番困ったのはフィリピンが停電になった時です。レッスン中に回線が途切れて向こうの状況が全く分からず何度も回線をつなげようとした時があります。結局フィリピンが停電になったということを次の日になって知ることになるのですが直そうとした時間は無駄に過ぎていました。

回線が途切れ途切れになるのもストレスになっていましたが、フィリピンの停電にはかなりイライラしました。

 

教材として利用するネット記事の表現が難しい

教材をネット記事で行うのは教材費がかからなくて済むというメリットもあります。しかしきちんとした文法や単語を使用していないので困ることが多々ありました。

ネット記事は海外も日本と同様に編集者などによる校閲などをしていないため特殊な表現をしている記事が多くありました。勉強をしている私にとってはこういった特殊な表現はレベルが高すぎました。

宿題を何とか終わらせてレッスンの時に講師に質問をするのですが講師でさえ知らないネット用語を使用している記事すらありました。教材をネット記事にするのは無理がある方法です。

 

先生の日本語レベルが低い

講師の日本語レベルが低いために細かいニュアンスがわからないということもありました。

英語を日本人に教える以上ある程度の日本語を理解していなければ英語を教えることは出来ません。私が講師に文法のことで質問をすると全く関係ない答えが返ってきたこともあります。私の日本語での質問も講師にきちんと伝わっていなかったと思います。

必死に教えたい人と教わりたい人なのでお互いにお互いの意図を探ろうと必死になりましたが結局わからずお互いに苦笑いで終わることがありました。講師の日本語レベルをもう少しあげてもらいたいです。

 

予約がなかなか取れない

私がビズイングリッシュに体験を申し込んだ時も予約をとるのが大変でした。カウンセラーによるとビズイングリッシュはまだ小さな学校なので講師数も10人と少なく予約が取りにくい状況にあるとのことでした。

そのためレッスン日程を決めるまでにかなりの時間が必要でした。私の場合は自分のダンススクールの予約状況も踏まえながらの日程調整が必要だったので、カウンセラーとの話し合いで最適なスケジュールを決めるのに苦労しました。

一度スケジュールを決めてしまうと変更するのにも時間が必要です。ビズイングリッシュのデメリットとして予約が取れないという点が挙げられます。

 

 

【大公開】ビズイングリッシュへ気になるQ&A

Q1.レッスン時間はどのくらいですか?

ビズイングリッシュのレッスン時間は一回のレッスンで50分です。このレッスンを毎週6日間全て同じ時間に繰り返し行います。月に24回のレッスンなので濃密な時間になります。

私の個人的な意見になりますがレッスン時間の50分は長くもなく短くもなく丁度良い長さだったと感じています。たまに回線が途切れて50分も出来ない場合はありました。そういった場合は次の日に長めにレッスンをしてもらうなど工夫していました。

 

Q2.先生は厳しいですか?

先生は全てフィリピン人になります。私自身が宿題をきちんとこなしていたために厳しいという印象はありません。

しかし、たまに宿題の手抜きをすると講師は気付くのでレッスンの進行が上手くいかない時がありました。そういった時は講師の表情も多少曇り気味だったことはあります。印象として厳しくはないですが、どちらかと言うと冷たいといった感じです。

 

Q3.料金の保証制度はあるのですか?

ビスイングリッシュのレッスンは全て3ヶ月となります。すべてのレッスンを終えた後で自分の実力が全く向上していなかったと不満を持つようであれば3ヶ月分のレッスン料を全額返済するという保証もあります。

ただしこの保証を受けるためには条件があります。3ヶ月間の間に無断でレッスンに参加しなかったり極端に宿題をしていかなかったりした場合は対象外となります。

 

 

【総論】ビズイングリッシュはゼッタイにおすすめしない

オンラインだとコミュニケーションが難しい

オンラインで行うレッスンにはメリットもたくさんあります。しかしながらコミュニケーションをうまくとるためにはやはり直接会った方が良いと感じました。

特に講師陣があまり日本語に慣れていないためにジェスチャーを取り入れたコミュニケーションの必要がある時にはとても困りました。私の場合はお互いに言葉でのコミュニケーションが上手くいかず一回のレッスンがほとんど無駄になってしまったこともあります。

実際に直接会っていれば解決できたかもしれません。会話のタイミングも難しいです。会話は相手との呼吸に合わせて行うものですが時々発話のタイミングが被ってしまうということがありました。

 

このレッスン内容であればメールのやり取りで事足りる

ビズイングリッシュではレッスンを受ける前に毎日宿題をしていかなければなりません。その宿題をもとにレッスンが進んでいきます。宿題の比重がとても重いため、読み・書きを覚えることが多くなります。

実際の会話の練習は1日に50分だけなので聞く・話すというスキルの向上にはなかなかつながりません。実際私の場合はダンサーのネイティブな友達と話しましたが全く会話が成立しませんでした。

会話が出来ないのであればスクールでネイティブ講師と話す必要はないのではないかと思うこともありました。ビズイングリッシュは全く意味がないとは思いませんが、短期間で会話が出来るようにはなりません。

 

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