TOEIC

【TOEIC1週間前の方必見】TOEIC直前の悪あがきはpart5の徹底が重要

コスパよく点数を上げることができるのはpart5とpart6

コスパよく点数を上げることができるのはpart5とpart6
TOEICで一番重要なことは、全体像をキャッチしながら問題を進めることです。TOEICでの全体像とは、問題や答え一つ一つをみることではなく、問題文を会話のように頭の中で聴き流しキャッチするということです。

中でも短文穴埋め問題のpart5と長文穴埋め問題のpart6では、1問10秒~30秒の間に解くことが有されます。そのため特にpart5とpart6で全体像をキャッチすることは、スピードマネジメントをコントロールし、正解数を稼ぐことにつながります。

TOEICで正解率を上げることに、時短が重視される傾向があります。確かに時短を意識することは回答数に差が出てくるため重要といえますが、時短を気にしすぎて焦ってしまい、形容詞や副詞など文の構成によっては間違えやすいものを見落としてしまう可能性があります。

時短ばかりを意識しすぎるのではなく、頭の中で文を読み返すだけの余裕を持つことも、TOEICの難関といわれるpart5、part6をスムースにミスなく進めるための方法です。

直前対策を伝授

直前対策を伝授

part5とpart6の概要

part5では4つの選択肢から意味に適したものを選び、不完全な短文の穴埋めをしますpart5の問題数は30問であり、回答時間は10分です。続いてpart6は長文穴埋め問題であり、同じく不完全な長文を4つの選択肢から意味に適した回答を選び完成させます

part6での問題数は16問で、回答時間は10分です。part5もpart6もそれぞれ時間配分は10分ですが、例えばここで10分を超過してしまった場合、次のセクションの最も回答時間を要する、part7の長文読解問題での回答が厳しくなります。

そのためpart5、part6同様に、回答時間よりも2分少ない8分間で全回答を終わらせることが目標となります。

そしてpart5、part6の問題で最も多く出題されるのが形容詞と副詞です。名詞を修飾する形容詞と、動詞を修飾する副詞の使い分けをおさえておくことで、part5、part6の文全体を速読することができスコアアップにつながります。

part5の直前対策内容

リーディングセクションパートの短文穴埋め問題part5で回答率をあげるコツは、全体像をみて穴埋めの前後だけをしっかり確認するということです。

part5は短文問題のため、一問一問に時間をかける必要はありませんが、形容詞と副詞が4つの選択肢の中にあるため、間違えて回答しやすく穴埋め前後の単語に注意を払う必要があります。似通った形容詞と副詞が選択肢にある場合、これは文法問題です。

例えば「He passed the final exam. He was( ) satisfied.」

という穴埋め問題に対し、4つの選択肢が①strongly ②strong ③strongest ④Strongerであった場合、動詞の受動態である「be satisfied」を修飾できる①の副詞の「strongly」が正解である。

この問題であるように、「satisfied」という動詞を瞬時に見つけさえすればすぐに選択肢から副詞を選ぶことができます。そのためこのような文法問題の場合は、分を一字一句読む必要はありません。

間違えやすい問題だけに、part7やリスニングなどで点を稼げないと感じた場合や時短して回答率を上げようとする場合には、この文法問題で巻き返すチャンスです。

名詞には形容詞、動詞には副詞(覚え方としては基本「ly」がつくものと覚える)とコツさえつかめばスコアアップが大きく期待できます。このような文法問題の他にも、語彙問題があります。

語彙問題では、単語力が問われますが単語力以外にも大切なことは、時短です。文法問題のようにコツさえつかめば解ける問題ではなく、4つの選択肢の中にある単語を知っているか知らないかで正解率に差が出てしまいます。

知らない単語をジッと眺めて考えている時間はありません。分からない時は適当にマークシートを埋めましょう。TOEICはマークシート形式なので、分からなくても空欄にせず、適当に合っていそうな回答を選び次の問題へ進むこともひとつの方法です。

問題を解いていく中で、正解に確信のある問題を覚えておくか、マークしておいてください。全て解き終えたあと、時間に余裕があればその正解に確信がある問題をもう一度見直します。

もう一度見直すことでミスの有無が確認でき正解率アップにつながります。結果これらpart5を8分〜10分で全て回答するためには、形容詞、副詞の使い方を習得し、単語力をあげることが第一の方法といえるでしょう。

part6の直前対策内容

part6は長文穴埋め問題です。part5のように、一度穴埋め前後を見ただけでは回答することはできません。part6の長文の形式は、手紙やメール、お知らせやウェブサイトページなどです。長文全体から意味とポイントとなる単語を素早く読み取ることが重要となっています。

part6で回答率をあげる場合のコツは速読です。日本語でも速読して全体の意味を読み取ることがあると思いますが、英語でも同じように速読が可能です。その速読の方法ですが、カギとなるのがボキャブラリーです。

語彙力がいかに多いかによって、全体の文の意味がくみ取ることができるかに関わってきます。英語を学習する上でボキャブラリーを増やすことは第一の課題とも言えます。

part6ではpart5のように文法の方程式を用いて回答することに直結しておらず、文中のキーワードとなる単語の意味を知らない場合、何について話しているか全くわからない状態になってしまいます。

そして、part6の長文穴埋めを突破するために必要な、語彙力を増やすための対策法は、リスニングです。英会話や英語圏ニュース、洋画などをとにかくTOEIC直前まで聞いてください。そして口に出して何度も繰り返します。

その時重要になるのが、必ず映像を交えて英語を聞き入れることです。TOEICの学習方法として、とくにpart6のような長文問題では単語をたくさん覚えることが必要になるため、ノートにできるだけ書きこんで頭の中で習得するパターンが大多数だと思います。

しかしながら、確実にTOEIC600点以上それからTOEICを日常、または職場、学校で活かしていくためには、リスニングで単語の音・意味・文としての流れを習得する方法が効率的と言えます。

映像や場面をみながら英語を聞き、自分の声に出すことであたかも自分が英語圏で生活しているかのように自然に英語を身につけることができます。

TOEICの勉強方法としてはあまり挙げられない方法ですが、長文のように単語数の多い問題を克服しようと思うと、効率的に少ない時間でできるだけ多くのボキャブラリーを増やすことが課題となってくるため、リスニングがより効果的です。

それに加えリスニング学習ならあらゆる状況でできること、TOEICでのリスニング問題にも併用できることが利点としてあげられます。part6を攻略するために、できる限りの英語を見て、聞いて長文を克服しましょう。

当日の悪あがきはコレ

当日の悪あがきはコレ

時間配分を把握しよう

 

1.TOEICリスニング問題(Part1〜Part4)の時間配分
1-1.Part1(全6問-約3分間)
1-2.Part2(全25問-約9分間)
1-3.Part3(全39問-約17分間)
1-4.Part4(全30問-約16分間)

2.TOEICリーディング問題(Part5〜Part7)の時間配分
2-1.Part5(全30問ー15分以内:1問30秒)
2-2.Part6(全16問ー10分以内:1問40秒)
2-3.Part7(全54問ー55分以内:1問55秒)

各part毎の時間配分対策については下記記事で解説しています。

あわせて読みたい
【徹底解剖】TOEIC新形式の時間配分はコレだ!マル秘コツも公開 時間配分のまとめ 1.TOEICリスニング問題(Part1〜Part4)の時間配分 1-1.Part1(全6問-約3...

 

マークシートの注意

2016年5月以降、問題数の増えたpart6のようにTOEICでは改正がみられることもあります。マークシートにずれがないかをきちんとチェックする必要があります。また、マーク欄の印の書き方にもよれがないか注意しましょう。

最近ではマークシート用のシャープペンシルなども売っているので、ぜひ活用してみてください。

迷ったら最初に浮かんだ選択肢を即選択

TOEICではタイムマネジメントが肝心です。特に自信のない問題は直感で回答し、時短を優先させましょう。正確かつ丁寧に回答することももちろん重要ですが、時間配分に気をつけることで回答率アップにつながります。

わからないのは捨てる勇気も大事

分からない問題に当たってしまった場合には、考えて悩んでいると、最後の長文読解part7を解く時間がなくなってしまうため、潔く諦めて次の問題に進みましょう。その際に、得点につながることを想定しマークシートにマークするのを忘れないようにしましょう。

最後まであきらめない

TOEICは体力勝負です。最初のリスニングで集中力がきれないように、テスト前はできるだけリラックスした状態で取り組むように心がけることがポイントです。最後の長文問題があるリーディングパートまで余裕をもって諦めずに、目標点より100点上を目指しましょう。