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【誰でもカンタン】TOEICリスニング満点への8つのテクニック

【誰でもカンタン】TOEICリスニング満点への8つのテクニック

TOEICのハイスコア取得におすすめの勉強方法をご紹介

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TOEICリスニング満点をとるために何問とけばよいか

TOEICリスニング満点をとるために何問とけばよいかTOEICは自分がどの設問で何点取得したのか分からないので、スコアの細かい把握が難しいです。ここではTOEIC990点の高得点ホルダーのスコアを参考にしてみましょう。確実に言えることは「リスニングは、3〜5問ミスまで495点を取得できる可能性が高い」ということです。

これについては、TOEICはリスニングの配点や素点を明らかにしていませんので傾向といえます。また、リスニング満点取得に必要な正解数は、回ごとに多少ばらつきがあります。つまりTOEICでは1問5点という得点の算出をしておらず、リーディングとは別の統計的な方法で算出していることが伺えます。

例えば質の悪い出題を解いたりすると、スコアが変動するといった現象が見受けられます。なぜこんな複雑なスコアの算出をしているかというと、英検などの「70点は合格」というラインをつけてしまうと、その実施回のテストが難しかったり、難解だったりすることで受験者に不公平が起きてしまうのを防ぐためです。

リスニング満点には何点取るべきかというよりも、何点間違えたらアウトかという質問を持つ方がTOEIC向きの考え方と言えるでしょう。

TOEICリスニング満点の英語レベル

TOEICリスニング満点の英語レベルTOEICリスニング満点を取るにはリスニング力を鍛えることは必須です。リスニング満点を取れるレベルは人それぞれですが、コピーイングシャドーイング・文法が難なく理解できるレベルが必要です。

つまりネイティブの生の発音や会話の早さに慣れている必要があるのです。

まず早い英語に慣れようとしても、高校や大学の勉強だけではリスニング満点は難しいので、英語堪能な教師やネイティブの外国人にスピードや発音を指摘してもらう環境が必要だと言えます。

生の英語に触れる機会が無いという方は、スマートフォンアプリでもニュースの英文での読み上げ機能や、外国人が運営しているPodcastもあるので、そちらを使ってみるのもいいですね。

耳が慣れていないうちは会話の流れについていけませんが、分からない単語をあとで調べたり、何度もリスニング・復習することによって徐々に外国人特有の話し方に慣れてきます。

試験では受験者を惑わす難しい問題も出題されるので、きちんとインプットとアウトプットを上達させる必要があります。問題傾向や模擬試験は書籍が販売されているので、それを一度活用してみるのも一つの方法です。

またあなたが英検準2級ほどであれば、丁寧な勉強をすることで、リスニングで満点を取ることが可能だと言えますので、まずは外国人特有の英語発音や会話の流れに触れる機会を作りましょう。何にせよ、生の英語にどれだけ慣れることができるかが重要なポイントです。

【パート別】TOEICリスニング満点をとるためのテクニック

【パート別】TOEICリスニング満点をとるためのテクニック

問題を効率的に解くにはまずはリラックス

まずは設問を解くにあたって緊張をときほぐしましょう。高得点を狙いたいのは誰だって同じです。しかし試験に緊張してしまっては元も子もありません。

ここはリラックスして試験に臨みたいところです。できるだけ多く点数を取るためには、「何問取り組んだか」が大切になってきます。リスニングを頑張って聞いてみて、どうしても分からない設問は後回しにしてもいいですが、分からないにせよ、時間がないにせよ、全ての設問に答えを記述しましょう。

リスニングでのミスは大体「知らない単語が出てきた」という原因と「聞き取れなかった」という原因が大半を占めます。分からない単語が出てくると戸惑ってしまいがちですので、日々の勉強で語彙力は増やしておきたいところです

また、先述しましたが外国人が発するリアルな英語に触れておくことが、満点のポイントです。今ではスカイプで無料で授業を受けられるサービスもあるので、それらを利用するのもいいですね。

リスニングパート1は消去法で挑もう

TOEICのリスニングは全問正解しなくても満点を取れますが、リスニングパートは全て理解して全問正解しておきたいところです。パート1は6問しかありませんが、ここは全問正解を目指しましょう。

ハイスコアホルダーの方はパート1はそれほど難易度を感じませんが、TOEIC初心者の方は設問の答えに迷ってしまいがちです。

写真に当てはまる英文を選ぶといった設問ですが、似たような答えがあるので引っかからないようにしたいものです。また聞き取れなくても焦らないことが大切です。

パート1は正解の英文は一つだけですが、正解が見つからなくても不正解を消していく消去法で回答は可能です。焦らずに諦めずに挑みましょう。

TOEICに慣れていない人はパート1のリスニングからつまずきがちです。もしもリスニングで難しい単語が出てきた場合に備えてきちんと答えられるように、単語の読みと意味をできる限り多く頭の中の引き出しに詰めておくことが大切です。その時も正確な発音でインプットするように心がけましょう。

リスニングパート2の攻略法!長文読解力が重要!

パート2の応答問題は端的な英文に対して回答をします。ここで気をつけたいのが発言の内容が分からないと設問の答えようがないので、注意して英文を聞くことです。

高得点者は難しい質問文などは聞き取れていますが、どこがネックになっているかというと、少しひねった疑問文や長い疑問文につまずいてしまう傾向があります

素直に「はい」か「いいえ」で答えられる設問は稀で、素早く回答できる問題は少なくないと言えるでしょう。攻略法としては集中力を切らさないことと、日常的に「はい」「いいえ」で答えられないタイプの問題を解いておくことが肝心です。

間接的に答えが分かるという問題も多いですので、英文による推察会話のバリエーションを頭に叩き込んでいる必要があります。何にせよ、いろいろなパターンの問題に触れておくことが大切ですので、TOEIC対策の総仕上げとして長文読解の力を身につけておきたいところです。

リスニング問題は知識量に依存するので、広範囲をカバーできる勉強をしておきましょう。

パート2の対策方法については、下記の記事でも解説しているのでぜひご覧ください。

TOEIC満点者が徹底レクチャー!TOEIC part2で満点取る方法リスニングの応用問題であるTOEIC part2はひっかけ問題も多く、リスニング能力と応答判断力が問われるパートです。ポイントは、紛らわしい返答にひっかかることなく、いかに正しい回答を瞬時に判断できるか。TOEIC part2の傾向と対策を徹底解説します。...

リスニングパート3の大事なポイントは豊かな語彙力

パート3のリスニングはかなり難題です。というのも3人での会話を聞き分ける必要があるからです。よく聞かないと発言者の区別がつきませんし、考えている間に次の問題に進んでしまうといった事態になりかねません。

どのような試験での基本とも言えますが、コツとしては、先に問題を読みどのような会話に注意すれば問題が解けるかという推測を立てて予想をすることです。これなら問題のたった一文でも核心に迫れば自然と回答は得られるようになります。

当てずっぽうではなかなか得点には繋がらないので、会話の内容と問いの内容は9割くらいは理解できるようになりたいですね。

これも語彙力がなかったり聞き分けが下手だったりすると回答を導くことが困難ですので、豊富な語彙力を目指すためにも、単語帳は数冊網羅する必要があります。単語帳もただ単語が羅列してあるものではなく、音声CDや音声ファイルがダウンロードできる教材を選ぶことがコツだと言えます。

パート3の対策方法については、下記の記事でも解説しているのでぜひご覧ください。https://app.intern-college.com/no192-3/

リスニングパート4を解くにあたって集中力が大事!

パート4は図表と会話の内容を関連づける内容です。このパートの解き方もパート3と同じように、問題を先読みしてどのような答えを導きだせばいいかを予測しておきましょう。

そうすることによって「結局何が聞きたいんだろう……」と悩むことも解消されます。幸い図表は簡単なものが多いので怖気付く必要はありません。しかし、パート3からパート4まで約40問ありますので、集中力を切らさないようにすることも大切です。

また、設問を先読みするということは、「何を答えればいいか」という理解力を生みますので、まずは回答の選択肢に目星をつけておきましょう。もうだめだ!解けない!と思ってもきちんと内容を聞くと、自然と回答も絞られてきます。諦めない心も肝心ですね。

いわゆる「ひっかけ選択肢」も出てきたりするので、回答に慎重になることに合わせて、設問の意味も的確に捉えることが大切だと言えます。また過去問を解いてみることもオススメします。試験会場の雰囲気を少しでも体験しておくと、本番に余計な緊張をすることもなくなりますよ。

TOEICリスニング満点への準備

TOEICリスニング満点への準備

問題を効率的に解くにはまずはリラックス

まずは設問を解くにあたって緊張をときほぐしましょう。高得点を狙いたいのは誰だって同じです。しかし試験に緊張してしまっては元も子もありません。

ここはリラックスして試験に臨みたいところです。できるだけ多く点数を取るためには、「何問取り組んだか」が大切になってきます。リスニングを頑張って聞いてみて、どうしても分からない設問は後回しにしてもいいですが、分からないにせよ、時間がないにせよ、全ての設問に答えを記述しましょう。

リスニングでのミスは大体「知らない単語が出てきた」という原因と「聞き取れなかった」という原因が大半を占めます。分からない単語が出てくると戸惑ってしまいがちですので、日々の勉強で語彙力は増やしておきたいところです。

また、先述しましたが外国人が発するリアルな英語に触れておくことが、満点のポイントです。今ではスカイプで無料で授業を受けられるサービスもあるので、それらを利用するのもいいですね。

教材の早さに慣れてしまわないようリスニングの練習を

勉強の際の音声スピードは若干早めがちょうどいいです。市販の初心者用テキストでは会話内容は分かりやすい発音で、かなりゆっくり作られています

これではなかなかTOEIC本番には活かせられないので、中上級者用のテキストを使用した方がいいと思います。最初のうちは「早すぎて言っていることが分からない」と思うので、最初はゆっくりでだんだん速度を上げていくのも一つの手です。最終的には1.5倍速で話せるようになればこっちのものです。

例文を声に出す時も、言葉のイントネーションや言葉の抑揚を崩さず、自然な発音でリスニング・スピーキングをしましょう。

発音に関しては義務教育ではおざなりになっているので、正しい発音を的確に聞き分ける練習が必要になってきます。かなり骨の折れる勉強法ですが、やるのとやらないのとでは点数にきちんと現れてきます。

この勉強法も一人でやろうとすると限度がありますので、ネイティブの方にチェックしてもらうといいですね。

リスニングの制覇にはどれだけ英語環境に浸るか

自分の発音は正確かを意識して単語を覚えることが重要です。あなたは和製英語のようなイントネーションで単語を覚えていませんか?日本人が英語に弱い理由として和製英語が脳内で先行しているということが挙げられます。

例えば日本語の「マクドナルド」は英語圏でそのまま発音しても全く理解されません。これはTOEICのリスニングでも同じことが言えます。

TOEICのリスニングに挑戦する際は、普段使っている英語の発音は全て間違いだと疑って再インプットしましょう。どうしても発音が難しいという方はCD付きの単語集の例文をまずは流し聞いて、全く同じイントネーション・早さになるまで何度も発声しましょう。

「もう大丈夫かな」と思ってもあと数十回は繰り返すことをオススメします。これを繰り返すことによって頭の中のリスニング力は強化されていくのです。TOEICのリスニングの高得点を目指すには、どれだけ英語に浸るかが大切です。ぜひ正しい発音を意識して勉強に取り組みましょう。

初めは誰もが低得点!重要なのはリスニングの継続性!

TOEICのリスニングは難題なものが散りばめてあることが特徴です。「じゃぁ、無理だな」と諦めるのではなく効果的な勉強法で乗り越えましょう。

書店では「TOEIC満点を目指す系」のテキストもたくさん販売されています。そのような本を一冊買うだけでリスニング試験に余裕を持って挑めるでしょう。

またこのようなテキストには「よくある間違え」が明記されていたり、ポイントとしてまとめられていたりするので、真剣にこなすとリスニング力も格段と上がります。また高得点を過去にとったからと言って、基本を疎かにしていると凡ミスの原因になってしまうので、上級者であっても基礎の復習は定期的に行いましょう。

オススメとしては英語ラジオを聴いたり、字幕なしの映画を見たりすることも効果的です。

リスニングの満点を目指しているなら、毎日コツコツと英語と向き合うことが大切です。一朝一夕な道では決してありませんが、高得点を取るというゴールを目指して邁進していきたいですね。

TOEICリスニング満点に必要な教材一覧

【改訂版】たった4時間でTOEICテストリスニング完全攻略

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

この本だけでスコアが200点もアップする、と言われている「たった4時間」シリーズです。なぜ英語が聞き取れないのか、という点に重点を置き、様々なテクニックを紹介しています。

まず聞き取れるようになるには自分で発音できるようになること、聞き流すのではなく理解できるようになること、TOEICの英語の発音の特徴をよく理解すること、この3つをこの本では学ぶことができます。

著者オリジナルのシャドーイング(リスニングをした後、聞いた音をそのまま口で発するテクニック)とディクテーション(聞こえてきた音声を文字にする)のテクニックが紹介されており、まさに実践型の一冊です。

また、他の参考書と異なる点は、この本ではpart2、part3の問題パターンを分析し、この2つのパートの点数を上げることを重視したテクニックを紹介しています。TOEICで点数を大きくあげたい方は、幅広く手をつけていくよりも、このような効率を重視したTOEICの参考書がおすすめです。

 

TOEICテスト リスニング プラチナ講義

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

リスニングセクションでよく使われる表現や、各partの解き方などが丁寧に解説されています。700点を目指すTOEIC初心者用の問題集として出版されていますが、リスニングそのものだけでなくTOEICを効率よく解くための解説も多く、TOEIC上級者にもおすすめできる1冊です。

 

公式TOEIC Listening & Reading 問題集2

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

TOEICを制作しているEducational Testing Service(ETS)が発行しているこの問題集のリスニング問題は、本番と同じスピーカーの音声が収録されています。

また、TOEICの得点に繋げるためには、むやみやたらに語彙を身に着けるのではなくTOEICで良く使われる単語や表現を覚えることが近道です。

 

 

TOEIC学習初心者の方へおすすめの勉強法

TOEIC学習におすすめの勉強方法はスタディサプリENGLISH~TOEIC®L&R TEST対策コース~なのですが、求められる単語レベルや文法知識がTOEICスコア600点程度の方を対象に作られており、初心者の方にとっては少しレベルが高いアプリとなっています。

なので、TOEICを始めて受験する方や、TOEICが600点以下の方は、まずスタディサプリENGLISH~日常英会話コース~で基礎的な英語力を身につけることをおすすめします。

基礎的な英語力とはいえ、最上級のレベルまで完了すると、TOEIC800点以上の英語力が身につきますので、目標スコアによっては日常英会話コース一本でも十分です